すごくいいがちですが、ペットロスの人にいってはいけないことがあります。

 

それは

 

「たかがペットが死んだくらいで」というひとことです。

 

この言葉を聞いて「えっなんでいけないの」と疑問をもたれたかた。

 

ではもし仮にあなたの大事な人が亡くなって悲しんでいる時に
「たかが親が死んだくらいで」
「たかがパートナーが死んだくらいで」
「たかが子供が死んだくらいで」
「たかが親友が死んだくらいで」
「たかが恩師が死んだくらいで」
「たかが好きな人が死んだくらいで」

 

といわれたことをイメージしてみてください。

 

つらい気持ちになりませんか。

 

「たかがペットが死んだくらいで」といえる人のこころの根底にあるのは、ペットがおもちゃだったり、家畜だというような発想です。

 

いつでもペットショップにいけば、取替えの効くモノなのです。

 

モノだと考えれば、交換すればいいだけですから、なにも感情は動きません。

 

まずペットが亡くなって悲しんでいる人は、前提条件として『ペットが家族もしくは家族以上の関係』だとイメージしてください。

 

この状態で同じ言葉を言えますか。

 

もしいえるのであれば、それは共感性が欠如しているのです。

 

いえないなと気がついたのであれば、あやまりましょう。

 

いわれたほうは、ずっとそのことに対してワダカマリを持っています。

 

どうように「また別のペットを飼えばいいのよ」という言葉もよくありません。

 

たしかに別のペットを飼えば、こころを切り替えれる人もいますが、それは相手も知っていますし、わざわざ言うことでもありません。

 

なんらかのアドバイスをしたくなる気持ちもわかりますが、こういう時はアドバイスより、じっとだまって言葉を聞いてくれる人が必要なのです。

 

しかしながら、ペットロスはほっておけば解消されるということでもありません。

 

ある程度まできたら積極的に回復させることも必要です。

 

たとえばペットロスカウンセリング口コミ「愛犬の死」などを読んで、知識を充実させ、早く回復させることも必要です。

 

上に上げたような言葉は、信じがたいですが医療従事者の口からも聞かれます。

 

相手の気持ちになってというのは、なかなかムズカシイですが、今回のようなイメージをもてば、少しでも相手の気持ちによりそうことができるのではないでしょうか。

 

言葉は救いにもなりますが、時にはするどい武器にもなります。

 

できるかぎり相手を傷つけることなく、ありたいものですね。